お米

日高一の米どころ、びらとり。人と土にやさしいお米を召し上がれ。

 

 

 

 

日高山脈を源とした日高一の長流・沙流川が形成した肥沃な大地と、澄んだ水に恵まれたびらとりは、北海道の中でもとりわけ冷涼で湿気も少なく、お米作りに適した地域です。
 また、病害虫の発生も少ないため、他の産地と比べ、農薬の使用量を少なくする事ができ、人と土にやさしいクリーンな環境の中でお米作りができるのです。
 これらの恵まれた自然環境と、先人から受け継がれてきた米作りの技、生産者の愛情が注がれた、美味しさがキラリと光るびらとりのお米を、ぜひ一度ご賞味ください。

 

 

 

 

びらとりで作られているお米は以下のとおりです。

ななつぼし

北海道立中央農業試験場で育成され、平成13年に奨励品種として登場。びらとりの主力選手です。
 つや、粘り、甘みのバランスが抜群で、冷めてもおいしさが長持ちするので、お弁当やお寿司などに大人気。無洗米としての適性も優れています。

令和2年産特別栽培米成分表示についてはこちらhttp://www.nishipa.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/e63e5bb35d4166d35b1e66586a429f48.pdf

令和3年産特別栽培米成分表示についてはこちらhttp://www.nishipa.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/bf21055a45f50c83b63fe6bee080c2f1.pdf

令和4年産特別栽培米成分表示についてはこちらhttp://www.nishipa.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/e63fb91c3eea18544bd285bb399eb95d.pdf

令和5年産特別栽培米成分表示についてはこちら http://www.nishipa.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/e63e5bb35d4166d35b1e66586a429f48.pdf

ゆめぴりか

これまでの北海道米を凌駕する甘みと粘り、やわらかさ、そして艶やかな炊き上がり。その極上のおいしさから、北海道米ブランドの次世代のエースとして、大きな期待を担う品種です。
平成21年より一般栽培が開始され、消費者の皆様に大好評。
アミロース含有率が適度に低く、粘りがあり、北海道米の中では最上級のおいしさで、食味官能試験では、特Aランクを得ています。道内最高峰の極良食味品種。

令和2年産特別栽培米成分表示についてはこちらhttp://www.nishipa.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/70bab5ac7955e69ad333b09b0335432c.pdf

令和3年産特別栽培米成分表示についてはこちらhttp://www.nishipa.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/9aaf51378f701eadb12e3210c66b0b75.pdf

令和4年産特別栽培米成分表示についてはこちらhttp://www.nishipa.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/be8663020954fbe22b00527e3ea2c94f.pdf

令和5年産特別栽培米成分表示についてはこちら http://www.nishipa.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/70bab5ac7955e69ad333b09b0335432c.pdf

きらら397

平成元年のデビュー以来、北海道のおいしいお米として、すっかりおなじみ。
雪のようにキラキラと輝く粒揃いと味の良さが自慢の、北海道を代表するお米です。
かむほどに豊かな甘みが口の中にひろがり、しっかりとした食感が好評です。
丼もの、ピラフなどさまざまな用途で活躍しています。

おぼろづき

アミロース含有率が低く、やわらかい食感と強い粘りが自慢です。
有名府県産米に匹敵する高い評価を受け、平成17年に登場して以来、北海道米ブランドを大きく支えている品種の1つです。
北海道米のなかでも、よりクオリティの高い味わいを追求した高級ブランド米です。